地層を見るの好きかな

陽葵の窓辺

田舎の方に出かけると景色が美しいところが多くて癒されます
海辺であれば海岸線の他にも遠くの島々の様子や
波の様子に海の色合い
近ければ潮の香りもしてまるで異世界です

圧倒的にわたしは海の方が好きなんですが
山間もこれまた素敵なんですよ
季節によって色合いも変わり日本も捨てたもんじゃないなって感じになります
今の時期には新緑ですかね
まだ勢いは弱いですが冬の枯れ木の色合いから
緑が日に日に増えていく感じがいいですね

その中でもピンクや赤色の花を咲かせている木が混じっています
あと半月もすると野生の桜が咲き始めてとても素敵な眺めになります
緑の中に淡い色の花が混じって咲いている
なにかほのかに匂いまで漂ってきそうです
車の窓を開けるとひばりの声などが聞こえてきたら季節は春ですね

実はわたしはいつもそんな風流なことばかり考えているわけではありません
どちらかといったら、建物や地形の独特さなどにも目を奪われます
地元には無いようなドラッグストアの看板や
見慣れた市外局番ではない電話番号の掲示
遠方に行けば当たり前のことなんですけど
そういうものを観察するのも大好きです

北陸道で富山県に入ったら、高圧電線を支える支柱が
見たことない形をしてて驚いたりしたこともありますね
もっと面白い気づきなんか沢山ありますけどね
そういったものの中で人工物ではないんですが気になってしまうものがあります
それは切り出した崖などに見える地層です
身近でも結構見ることは出来ますけど興奮しますね
別に地学が大好きというわけではないので
見てもそれがどういう構成で存在しているかなどは分かりません

でも地層って海の深いところでしか出来ないんですよね
それも何百万年も何千万年もかかって出来るんですよ
地面というのは長い年月かかって隆起や沈降を繰り返しているので
地層が陸上に有っても全く不思議ではありません
様々な方向から大きな力を受けて隆起なんかするから
地層が斜めに傾いていくことだって普通だし
変なふうにねじれているのも珍しくは有りません

ただ、いま見えている地層ができたのは
多分人類が誕生するよりももっともっと昔に
海底に土砂が堆積していってその重みで圧縮されて
岩石になっていってるんですね
それがまたものすごい年月をかけていま目前にある

地球が誕生して40数億年なんていうことは知っていますが
地層を見ることで悠久の時の流れを感じることができます
写真に撮ってまた後で観てみたいとか
そんな欲求は全く有りません
そのときになにか感じるのがものすごく好きなだけなんですね

変わってるかも知れませんが
わたしは地層を見るのが大好きです

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