漁港の猫たち

陽葵の窓辺

今朝もいつものルートで散歩に出ました
一応ウォーキング何ですけど
大抵後から来た人に追い抜かされるんで散歩ですね
まだ薄暗いときはブルゾンなんか欲しいですけど
そのうちに暑くなってくるからとりあえず我慢して出発します

何日か前まではふくらはぎが痛かったんですがほぼ完治です
また頑張って10キロほど歩いています
距離だけ聞くとわたしでも、えっ?10キロ?とか思いますけど
実際はこの歩いてる時間は色々考え事ができるので
わたしには単に歩くことではなくて、大切な思索の時間になっています
ちょっと大げさでしたか

いつも半分くらい歩いたところにある海浜公園で休憩します
カフェオレとか持って行ってるんで水分補給とかです
その公園は港に近いためか猫ちゃんが沢山います
常駐してるんじゃなくて、うろうろするエリアになっているようです

普段はわたしのことに気づいても寄ってくることはないですね
いや、寄ってきても10メートルくらいまで近づいてきてそこから観察されます
飽きたら、どこかに去っていきます
よく見かける猫は白黒の猫ちゃんなんですがキジ猫かな、そんな毛色の猫ちゃんも数匹いますね

なぜか今日は一匹わたしのそばまで寄ってきました
ちょっと人相が厳つい猫ちゃんです
すると、なぜか後から後からやってきて、結局四匹ほど集合してきたんですよ
しばらくの間、何かいいタゲな顔してましたけど、ふん!みたいな感じでどこかにみんな行きました
感じ悪いですね
ひょっとすると、何もあげなかったわたしのことを
ふん!感じ悪い人間め!みたいに思われたかもしれません

何かくれよ〜

二月の初め頃かな、よく同じ場所で猫ちゃんに会うから餌をあげようかって思ったんです
本当は野猫だったら餌はあげないほうがいいから悩んだんですけどね
家を出る前に何かないかって探したら、小分けパックの切り餅があったんで持っていきました
いや、わかってるんですよ、でもひょっとしたら越後製菓のブランド品だったから、食べるんじゃないかなってね
そのときは、五匹も寄ってきたんですけど、みんなお餅の匂いを嗅いで悲しそうに去っていきました
やっぱりそうなんだよなって思いましたけどね

それからは、もうお餅を持って行くのはやめて、挨拶だけすることにしてました
先週かな、たまたま腰掛けてると近くに一匹いたんで、カフェオレをちょっと垂らして飲ませようかって思ったんです
予想通り、その猫ちゃんは寄ってきました
カフェオレに顔を近づけました
怖がらせないように、わたしはちょっと違う方を向いて様子を伺ってましたが
気配がしません
そっと振り向くと、背中に哀愁を漂わせながらその猫ちゃんは立ち去っていく途中でした
カフェオレは飲まないんだ

それで今日です
多分それほどお腹が減っていたのかもしれません
わたしが猫なら、こんな変なものしかくれない人間には寄っていきませんからね
明日からも何となく猫ちゃんには期待させてしまうかもしれませんが
ちゃんと裏切ってしまうと思いますよ、わたしは
いつか囲まれて攻撃されるかもしれません

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