デジタルクリエイターとは何者なのか

陽葵の制作日記

昨日偶然だったのだけれど
ちょっと気になる動画をYouTubeで見つけた
平成や昭和の頃のJPOPをAIを使ってアレンジしたものだった
動画の方はよく見るタイプだったから気にはならなかったけど
引っかかったのは音楽の方だ

それはある楽曲を乃木坂風にアレンジしてた
曲の雰囲気も違うし声も本物とは違うから作られたものだったけど
乃木坂の楽曲の雰囲気が出ていたかな
かなり凄いなって正直思いました

YouTubeは何か見ると同系統のものが次々に出てくるよね
同じようなものを作ってる人が他にもたくさんいたことにも驚いた
今のわたしの知識ではこれをどうやって作っているのか分からないけど
AIが利用されているくらいはわかった

もう5年くらい前になるかな
わたしも趣味で動画を編集し音楽をつけて
付けるというか楽曲の紹介的な動画をたくさんYouTubeにあげていた
もちろん著作権のことは重大な問題なので
YouTubeの規程をよく読み分からないことは具体的に問い合わせもした
結論は楽曲の使用には著作権の扱いが段階的であり
大半の楽曲については使用可能であるけど
収益化はできないということだった

よく一般的に流通している音楽を使用するのはNGみたいに言われるけど
あくまでも収益化レベルのことであって絶対的なNGではなかったですね
もちろん当時のことなので今はその規定自体変わってるかもしれません
わたし自体そういった動画は2年ほど前からもう作っていませんから
よく分からないのが正直なところです

今のAIによる楽曲のアレンジは著作権的にどうなるんだろう
ベースとなる楽曲が存在する以上著作権的なものはあるんじゃ無いのかな
収益化ができないのであれば
あそこまで類似した動画が溢れかえるのは考えにくいからね

気になっているのは楽曲というのは誰かが作ったものなんだよね
歌詞も音楽も誰かの想いがあって存在するもの
それを改変するということは良くも悪くも
元々のクリエイターの何かを壊してるんじゃ無いだろうか
いいものになったから良し!ではなくて
作り手の想いを無視したものではないかと思います

確かに昔流行っていたような楽曲は素晴らしい点が多いと思います
それを乃木坂なんかの今風に改変して悪いわけないですよね
勝手に変えられた楽曲と
歌ってもいない乃木坂の女の子たち
知らないところで歩かされてなんか可哀想な気がしました

これからもそういったデジタルクリエイターは増えていくんでしょうね
わたしもAIを使うので全て悪いとは思いません
ただ既存のものの改変ではなくて
まだ存在しないような新たなコンテンツを作ることに尽力した方が
文化的な発展の視点でも重要なんじゃないかって思いました

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